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作品にピンホールが入ることがありますが、何故でしょうか? |
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器の表面にゴミ、ほこりがついたまま釉薬をかけを行った場合、粘土が細かく粘りが強い場合に起りやすくなります。 |
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そば釉の結晶がでません。どうしたらよいでしょう? |
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結晶釉は焼き上げて冷ます時の温度管理が肝要です。冷ます時は1150℃~950℃までの温度帯で数時間引っ張ります。釉薬により温度帯、時間は異なります。 |
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釉薬に貫入が入るのを防ぐには? |
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粘土に半磁器などを混ぜ込んで収縮を大きくすると同時に釉薬にも硅石などを混ぜ込むと良いでしょう。 |
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乾燥のときに亀裂が入るのですが、どうしたらよいですか? |
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粘土が細かい場合、粘りが強すぎる場合、厚みが太すぎる場合によく起ります。シャモット、硅砂等を混ぜると止まります。 |
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茶碗の底に亀裂が入るのですが、原因はなんですか? |
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この場合も粘土が細かすぎるのが原因のひとつです。そのほかに底の締めが不足している、底が厚い、乾燥時間が早いなどの原因があります。 |
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陶芸は難しそうなイメージなんですが、やはり初心者だと作れませんか? |
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そんなことはありません。確かに、最初はうまく作れないでしょう。しかし、世界でひとつ、あなただけのものを作る喜びは何物にも変えがたいでしょう。 |
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焼き物の材料って有害では? |
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あなたが普段お使いの化粧品、医療品、一部の紙、夏の夜空を彩る花火の色等、生活のいたるところに使われている材料と同じものを使っています。ご安心下さい。 |
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